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携帯電話市場の利益の75%を占めるApple

asymcoがまたわかりやすいグラフ化を行なっています。Appleの驚異的な利益率や業界の動向が一目瞭然です。

First: Apple’s rank in mobile phone profitability and revenues

まずは、路線図のようなグラフで表されているのが「全世界の携帯電話市場」に関するグラフで、携帯電話事業の収益性および売上高のランキング変動をわかりやすく表したグラフが2つ掲載されています。

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「iPhone 3G」を発売した2008年第2四半期以降に急激にAppleが成長していることがわかります。当初から利益率では群を抜いており、わずか3四半期で利益ランキングでトップに踊り出、それを追いかけるようにして売上高ランキングでも上昇しているのがわかります。

それ以外には、Nokiaが堅実に利益率を維持してきたものの最近になって落としてしまっていること、Samsungが売上高では堅実に2位を継続していることなども特徴的です。

次にランキングではなく実数のシェアをグラフ化したものが2つ続きます。

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まずは売上高のシェアですが、こうしてみるとAppleが純増、Nokiaが純減しているのが特に目立つほかは大きな変化はありませんが、勝ち組負け組が顕著に現れてきます。

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問題の利益シェアのグラフがこちらです。Appleの携帯電話機市場における利益シェアは75%に到達しています。世間では台数でのiPhoneが終わったと思わせたいキャンペーンで花ざかりですが、Appleの事業モデル自体は驚異的なほど完成されており、台数シェア以上の凄みを感じることができます。

他社がスペック競争・価格競争でレッドオーシャン化した争いをしている中で、世代を重ねても利益率を確保し、台数が出れば出るほど利益シェアが拡大していることがわかります。直近四半期では3700万台を売った結果ついに業界の75%の利益を独占するという状況を作り出しています。

この安定感が事業継続性の肝であり、だからこそ利用者が安心して使い続けることができるのです。さらに関連するマーケットも潤い、アプリ開発者や、ケースなどの事業者も1年ごとのモデル改定ペースに合わせて腰を落ち着けて新規開発ができるでしょう。

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最後のグラフでは、Apple社の数値だけを時系列で表しており、直近では売上高の40%、利益の75%、台数ベースでも9%を達成していることが確認できます。傾向で語れば、次の四半期がさらに伸びる可能性は高い傾向にあり、このまま伸びるとすれば次四半期においても驚異的な利益シェアを達成する可能性もあるでしょう。


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