iPhone4では死のグリップ(death grip)問題が騒がれていますが、もうひとつFlickrで問題になっていることがあります。
それはiPhone4が写真データに付加するExifデータに関するものです。
Cult of Macによれば、現在iPhone4が出力するExifデータに問題があるため写真共有サイトFlickr上では「iPhone 3G」として認識・分類されているということです。
たとえばこちらの写真はこの問題を提起したaharvey2k氏によるものでiPhone4で撮影された写真ですが、Flickr上ではiPhone 3Gとして表示されてしまっています。
これはExifデータとしてcamera項目にセットすべきデータに不備があるためで、結果的にFlickr上ではiPhon4による撮影写真が壊滅的に少ない状態になっています。※確認時点で309枚。
この問題は、本来はAppleがOSアップデートの際に修正すべき問題ではあるのですが、それまで待っていられないユーザーがMacのterminal上でExifデータを修正する簡単なスクリプトを公開しています。
このスクリプトでは、もう一つImage Descriptionに「Back Camera」と記載される問題についても消すようになっており、同時にプライバシーに関連するGeotagについても削除してくれるという便利なものです。
写真共有サイトに投稿される方は参考にしてはいかがでしょうか。
また以前はFlickr上の利用カメラシェアのトップを行ったり来たりしていたiPhoneですが、現在は不動の一位を守っています。
Flickr上のすべての写真の撮影機種を表したグラフでは、長らく首位をキープしており、ここ最近iPhone 3Gが伸びているのはおそらくiPhone4発売に伴うものではないかと思われます。
念のためにカメラフォンカテゴリーも見ておくと、こちらではすでにiPhone 3Gと3GSだけであり、他の機種についてはすでに有意な変化を読み取ることができない状態となっています。
Source:iPhone 4s Bad EXIF Data Puts Flickr in a Tizzy | Cult of Mac





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