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HTML5の可能性

AppleがHTML5の可能性を示すサイトを公開しています。

またこれとあわせて、あるデベロッパーがAppStoreの有料ゲームと同じ内容をHTML5で開発し無料で公開しています。

html5showcase

Appleが公開しているサイトはApple - HTML5で、HTML5を使ったサイト構築例を紹介しています。

ここでは、7つの項目に沿ってHTML5でできることを紹介しています。HTML5を以前からよく知っている方には当たり前のことが多いのですが、

  • スムーズなビデオ再生
  • タイポグラフィ(WebFonts)
  • ギャラリー
  • トランジション
  • オーディオ
  • モノを360度ぐるぐる回転させるデモ
  • VRデモ(その場に立っているかのように周囲を360度見渡せるデモ)

が用意されており、iPhone/iPod touchでもダイレクトに体験することができます。

※なおMac用SafariやiPhoneのMobileSafariでなければ一部見れないページもあります。

これだけでも未体験の方には「HTML5だけでこれだけのことができる」ということを驚かれるかも知れませんが、もっと重要なのは、iPhone/iPod touch、iPadでは8500万台を超えるすべての機種で等しく、かつ今すぐ現状ありのままでこれが体験できるということです。

つまり、対象をこれらの機種に限定することができるのであれば、いますぐこれらの効果を試し、前提としてサイト構築を行うことができるわけです。HTML5は決して未来の技術ではないということです。決して特別な話ではなく、AppStoreにリリースされているアプリとまったく同じ条件だということですね。

さらに、HTML5はただサイト構築に使えるだけではなくゲームにも充分利用出来るほどのパフォーマンスを発揮します。

それを証明するのが次のサイトです。

Brainium Studiosが公開しているのは、彼らがAppStoreで115円の有料アプリとしてリリースしている「Hand of Greed」というゲームです。

hand-of-greed2

このデモはiPhoneやiPod touchとiPadに限定されますが、こちらのサイトにアクセスし、「+」ボタンを押してホーム画面に追加することで、ゲームとしてプレイすることが出来ます。

hand-of-greed1

ゲーム内容は単純で、回転する針に触れないようにすばやく星をタッチしていくだけです。スムーズにプレイ出来ることを実感してみてください。

HTML5は未来の表現技術としてだけではなく、こうして、いま現在ゲームを開発する技術としても活用できるということです。

Source:Apple Promotes HTML5, First iPhone Game Demo in HTML5, and More - Mac Rumors


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