ソフトバンクBBが、法人向けに紛失したiPhoneのデータを遠隔で消去できる 「リモートワイプサービス」を開始したと発表しています。
リリースによれば、
ソフトバンクBB株式会社は、iPhone™ 3GS/3G(以下 iPhone)のデータを遠隔地から消去できる「リモートワイプサービス」を、2010年3月1日(月)より月額315円にて提供を開始いたします。
「リモートワイプサービス」は、iPhoneの紛失や盗難時における企業のセキュリティ対策として、法人向けSaaS/ASPサービス「TEKI-PAKI」にて提供いたします。本サービスは、管理者またはユーザーから遠隔操作にてiPhone本体に保存されたデータを初期化状態とする利便性の高いサービスです。管理者はユーザー情報が登録された各利用機器のデータ消去をコントロールできるほか、電話機能の利用自体を停止(停波)することも可能です。また、ユーザーは専用電話サービスの音声ガイダンスに従い、自身の利用機器の遠隔操作によるデータ消去が可能です。
ということで、ソフトバンクBBが法人向けに展開しているASPサービス「TEKI-PAKI」のオプションサービスの追加であり、このサービスの導入により企業で問題となる端末紛失時の個人情報など機密漏洩に対処できるというものです。
この図ではブラウザ経由での操作を示していますが、自動音声案内の電話経由でも消去指示が可能になっています。
同様のサービスはiPhone OS3.1以降のユーザーでかつAppleの提供するMobileMeを契約していれば可能であることはご存知だと思いますが、こちらのサービスの場合、ブラウザまたは電話でも対応できるというところが売りになりますね。
さらにソフトバンクが提供しているだけあって「電話機能の利用自体を停止(停波)」もサポートしている点も嬉しいのではないでしょうか。
法人の場合、特にノートブックやスマートフォンなど携帯端末は紛失による情報漏えいが最も懸念される問題であることは間違いありませんから、それを個人任せのMobileMeではなく会社で管理できるこのサービスは、法人に向けて販路を拡大するためには有効なオプションサービスであるといえるでしょう。
ASPサービス「TEKI-PAKI」の契約にはリセラーへの連絡が必要となりますので、サイトをご覧のうえ検討してください。




Comments are closed.