次世代iPhoneはフラッシュ付きでグラフィックコア改良とマルチタスク?

というタイトルの記事がarstechnicaにありました。

現状で判明している情報を元に推測したもののようです。

カメラ機能

すでにカメラ画素数が5メガピクセルに向上することが判明しており、さらにLEDフラッシュ(Adobe Flashではない)が搭載される可能性も出てきたということです。

グラフィック

また、Appleの関連企業Imagination Technologies社がグラフィックスコアPowerVRチップの新型SGX545を発表しており、もしこれを搭載するとなれば、現行iPhone 3GSの2,800万ポリゴンから4,000万ポリゴンへ3D描画能力が向上することになります。さらに、このSGX545は、DirectX 10.1とOpenGL 3.2、さらにはOpenCLもサポートしており、それらの機能を活かすことで今以上の3Dゲームなどの登場も期待できるでしょう。

なお、このImagination Technologies社が上記リリースで次のような意味深なことを言っており

POWERVR SGX545 is available for licensing now. The IP is already proven in silicon in a test chip from Imagination and licensed by a lead partner.

このa lead partnerというのがAppleのことではないかと記事では推測しています。

マルチタスク

いわゆるサードパーティアプリのマルチタスキング動作が、同時起動アプリ数を限定しつつもサポートされるのではないかということを、The iPhone blogの記事を引いて推測しています。

※ひろく誤解があるようですが、iPhone OSは現在でもマルチタスキング動作を行っています。ただしそれはApple社のアプリのうち限定されたものしか許されていないと言うことです。たとえば、メールは(設定によりますが)いつでも受信動作をしていますし、もちろん電話もいつでも通話できますし、電話中に別の動作を行うこともできます。

今回iPhone OS 4.0?でサポートされるのではと期待されているのは、つまりはAppStoreに並んでいるアプリにもそれが開放されるのではないかと言うことであり、それがいままで許可されなかった理由はバッテリー消費を抑えるためと言うのと、さらにユーザーを混乱させないため(シンプルに)というのが一般的な見方となっています。

先日デモビデオがあった低電力ARM Cortex A9 processor、またはPA Semi製のCPUを搭載することによりそれが可能になるのではないかとしています。

私見ですが、今回も恐らく3.2″スクリーンやHVGAには変更は入らないでしょう。それはアプリの互換性確保のためでもありますし、それとは別に、恐らくiPhoneとは3インチスクリーン(320×480のHVGA)カテゴリーの製品であり、それ以上の解像度やスクリーンサイズは別製品でサポートすると言うことを考えているのではないかと思います。

Source:LED flash, better graphics, multitasking: 4G iPhone rumors


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