ソフトバンクモバイルが、パケット定額サービスに対して通信品質確保を目的として制限を加える旨リリースしています。
プレスリリースによれば、
ソフトバンクモバイル株式会社では、通信品質およびネットワーク利用の公正性確保のために、パケット定額サービスに加入し一定期間に大量の通信をご利用される一部のお客さまに対して、2009年12月1日(火)より通信速度の制御を実施する場合がありますので、お知らせいたします。なお、通信の切断は行いません。
2009年6月1日から、通信速度を制御する試験により、お客さまへの影響とその効果を検証してまいりました。その結果、より多くのお客さまが快適にサービスをご利用いただけることが確認できたため、2009年12月1日より正式に運用開始いたします。前々月の月間パケット数が、パケットし放題、パケットし放題S、パケット定額ライト、パケット定額の場合、300万パケット以上(PCサイトブラウザ、PCサイトダイレクト利用時は1,000万パケット以上)、パケット定額フルの場合、1,000万パケット以上のお客さまについては、当月1ヶ月間、パケット定額サービスが適用されるパケット通信の速度を制御する場合があります。
ということで、iPhoneの場合、2009年12月1日より前々月の月間パケット数が1,000万パケット以上の利用者について当月1ヶ月の間パケット通信の速度を制御する場合があるということです。
※iPhoneはプラン等に関わらず「パケット定額フル」が強制加入となっています。
ただし、1000万パケットということはざっくり1.2GBということになりますので、1日あたりにすれば約40MBということになります。恐らく、ビデオを連続視聴する使い方を1ヶ月間毎日行うなどの利用をしない限りは、これを超え続けることは少ないかと思います。
かなり批判的な意見が多く出ているようですが、これをわずかでも超過すれば即座に遮断されるのではなく(恐らくは)「過剰に超過している場合に通信速度制限がかかる」ということだと考えています。むしろ、一部のユーザーの過度の利用が全体に与える影響を考えれば、導入が遅かったといってもいいかと考えています。
※一部利用者の間では、日本のソフトバンクモバイルとの契約では許可されていないテザリングを行っていると聞きますし、そうした利用方法を行い続ければこういう結果に繋がる事は分かっていたはずです。
このブログでは以前から書いているように、私自身は、利用者側による過度の要求は結局全体の不利益に繋がるのだと考えています。自宅などWi-Fiが利用できる環境においては、できるだけそちらを利用するようにするだけで、驚くほど3G網における利用パケット数は減少するはずだと考えています。



日本の自由に使える(かに見える)料金体系は本当にうらやましかったのですが、だんだんにこういう方向へ行ってしまうのでしょうかね。
カナダの二社では、通常の料金に月$30払うと毎月6G使える、というプランを提供していまして、私はそれに加入することで安心を買った気でいます(6Gまで使うことはないと思うので)。テザリングは年末まではこの範囲内で自由に使えるのですが、その後は見直しの可能性あり、と発表されていて、テザリングによる過度の使用には当地でもやはり神経をとがらせていることがうかがえます。
使用者の側も考えて、ということには大きくうなずいてしまいますねぇ。私も家ではWifi接続していますが、そもそもその方がずっと快適ですし。それで少しでも利用者全体の利益になる制度が維持されることにつながるなら、言うことなしだと思いますし。
テザリングも使って、でもできるだけWifiを使うようにして、の私のスタイルでは、月1Gを超えたことがまだありません。まぁ使い方は人によって違いますので、こういう数字はあまり参考にはなりませんが。。。
長々と失礼しました。
YouTubeは見ない,見たい時はWiFi接続してiWoopieでDLしてから見る。
ネットラジオも使用しない。
そんな僕でもふと見てみたところ800万パケットでした(汗
気をつけなくては。
3Gから3GSに変更してWebブラウジングの早さにWiFi接続はしなくてもすむ。と思っていましたけど,共有資源の節約という意味があったのですね。
YouTubeは見ない,見たい時はWiFi接続してiWoopieでDLしてから見る。
ネットラジオも使用しない。
そんな僕でもふと見てみたところ800万パケットでした(汗
気をつけなくては。
3Gから3GSに変更してWebブラウジングの早さにWiFi接続はしなくてもすむ。と思っていましたけど,共有資源の節約という意味があったのですね。
ソフトバンクがBBモバイルポイントを無料で利用できるようにしたり自宅ではWi-Fiの使用を推奨していることがソフトバンク自信が利用者に対してサービス提供の責務を怠っていると思います。
別のことかも知れませんが帯域制限を実施することで通信品質とネットワークの公正利用ができるのでしょうか。
未だにネットワークに繋がりにくい場所、頻繁に起きている通信やメールの障害などは改善されるのでしょうか?
ネットワークの公正利用とは何なんでしょうか?
ライフスタイル、ビジネスシーンでの利用用途はいろいろあると思います、それを制限してiPhoneの魅力を失わせてしまうことにはならないでしょうか?
通信業者としてその辺の努力はしているのでしょうか?
Uncle-karlさん、コメントありがとうございます。
いろいろ考えているうちに非常に長文になってしまったので、別エントリーに起こしました。またご意見を頂ければありがたいです。