
ngmoco:)がセガオブアメリカのトップを招いてまで進めようとしているplus+のサイトがオープンしたようです。
先日、セガオブアメリカの社長兼COO Simon Jeffery氏がiPhone専業ゲームパブリッシャーであるngmoco:)に招かれたニュースをお伝えしたところですが、そのplus+のサイトがすでにオープンしており、コンセプトを説明するビデオも用意されています。
plus+の概要
これまでもいくつか紹介してきたゲームユーザーをソーシャルな仕掛けで囲い込むという仕組みなのですが、さすがにngmoco:)が作っているだけあり、なかなかiPhoneと親和性の高い仕掛けをいろいろと用意してきたようです。
ハイスコア共有(によるランキング)や、プライズリスト、フレンドリストなどごく当然というべき機能を備えるのですが、さらにiPhone 3.0で追加されたPushを有効に利用し、友人に挑戦状を送りつけすぐに対戦するということも可能にしているようです。
※友人に対してゲーム起動の招待メッセージをPushで送付し、それに同意すればゲームが起動するという仕掛け。
またビデオをみればおわかりのように、フレンドリストなども手を抜かず非常にわかりやすいUIで作りこまれている様子が伺えます。

対応タイトル第一弾は、同社の3Dタワーディフェンス系ゲームである「StarDefense」(すでにリリース済みのバージョン1.2)から対応するということで、比較的熟成されたゲームの多いTD系ゲームとしては後発であったため、手厳しい評価を受けている同タイトルですが、このplus+という仕掛けによる応援を受けて生まれ変わることが出来るのでしょうか。
今後の展開
このplus+について、公式サイトでは「FacebookがXBox Liveと繋がったようなもの」と表現されています。もちろん、オンラインゲームコミュニティを見るまでもなく、ユーザーの囲い込みと没入感アップにはユーザーコミュニティ構築が赤k背ません。
また同様の仕組みは形こそ違えどSCEなども同様のコミュニティHomeに力を入れていることが伝えられています。しかし、コンソールの前に座る必要がある据え置き型プラットフォームとは異なり、常時携帯であるプラットフォームにおけるこのような展開については、かなりの可能性を秘めていることは確かです。
※iPhoneでも、すでに「9の1」や、「Ocarina」などワールドワイドでアプリを使っている感動を共有して成功を収めた例も存在します。またゲームではレーシングゲーム「RealRacing」がリプレイビデオをYoutubeにかんたんにアップロードする仕掛けを利用してコミュティ構築を狙っていることもこれに近いものといえるでしょう。
今回、それがiPhoneパブリッシャーの代表的存在であるngmoco:)により、さらにSimon Jeffery氏を招いてまで大々的に開始されたことは、iPhoneがゲームプラットフォームとして大きな転換点を迎えたことを示している1つの好例であるとも考えます。



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