日々いろいろなサイトを見てニュースをお伝えしているとついつい流されてしまうのですが、「あれ?あのゲームはどうなったんだろう」ということが時々あります。
今日はニュースが少ないようなので、この機会にそういったどうなったんだろう的なゲームやサービスを一度まとめてみたいと思います。
レーシングゲーム編
まずは人気も高く、iPhoneでも充実しているカテゴリーのレーシングゲームでは、EAの「Need for Speed」とFiremint社の「Real Racing」の2本が期待を集めている作品だと思います。
Need for Speedは3月以降、Real Racingは現在プリベータ段階の状態です。NFSは随分前から発表されているのですが、リリースに関してはReal Racingの方が早くなるのではないかと思われます。
FPS/RPGゲーム編
まずid Software社から3本のゲームリリースが予定されています。
「Wolfenstein RPG」:QuakeCon 2008で発表された作品の一つ。FPS界をリードするid Softwareが出すRPGとはどのようなものか、非常に気になります。こちらは3月か4月頃になりそうです。
「Doom」、「Quake III」:これら2本についても開発中であることが発表されています。いつになるのかはわかりませんが、期待大ですね。
FPSジャンルでは、オープンソースかつ無料で公開されている「Cube」もバージョン2.0が開発中という事で、こちらはModサポートと、バンプマッピングを導入するということが予告されています。
またFPS「Prey」も同様にiPhoneへの移植が発表されている作品です。幽体離脱やエイリエアンを思わせる内臓的なグラフィックが特徴ですが、iPhoneでどこまで再現できるのかが見ものですね。こちらは数週間以内にリリースされる見通しです。
アドベンチャーゲーム編
古典的アドベンチャーZorkの新作「Legend of Zork」がブラウザゲームとなり、iPhoneにも対応しての登場予定です。
さらに、ジュール・ベルヌ作品「神秘の島(Mysterious Island)」の世界観を取り入れたアドベンチャーゲーム「Mysterious Island 2」も予定されています。パズル要素も含んだ作品で、前作では島でさまざまな果物や素材などを手に入れ、それを加工して冒険していく非常に奥深いゲームとなっていました。こちらは6月頃の予定となっています。
また、ヒチコック的な手法を取り入れた「Hysteria Project」の第1作についても、もうまもなく登場といわれています。
その他ゲーム編
その他、フライトシム界の雄Laminar Research社から、レーシング要素を追加した「X-Plane Racing」が予告されています。こちらはすでにAppStoreにサブミット済みという事で、週明けにもリリースされるのではないかと思われます。
日本からは、原始的感情型閉鎖系シム「GABO!」が予告されていたのですが、Apple社の予想外のリジェクトにより再度建て直し中という事です。シーマンを送り出した斎藤由多加氏の新作でもあり非常に期待される作品の1つではないかと思います。なんとかリリースに漕ぎ着けてほしいものです。
アプリ/サービス編
ゲーム以外のカテゴリーに目を向けてみると、ちょっとイイアプリ:第6回「Daylite」で取り上げた「Daylite Touch」も2009年Earlyリリース予定となったまま、その後動きが伝わってきません。
Googleの新サービス「Latitude」もiPhone向けにリリースされることが予告されています。恐らく「マップ」アプリのバージョンアップになると思われますが、もしかするとストリートビューのジオタグ写真同期も同時に来るのではないかとひそかに期待しています。
また、先日MWC 2009でデモが公開されていたMS Officeクライアントアプリ「Documents To Go」は2009年第2四半期のどこか、また定番VoIPアプリ「Skype」についてはAppleの審査次第となっています。
それ以外では発売当初から出る出るといわれ続けている「Flash」についてもAppleサイドからの発言はなく進展がなさそうに見えます。MobileSafariのプラグインとなるのか、それとも単純な1アプリとなっての登場なのかも不明です。
動画プレイヤーつながりでいくと、「ニコニコ動画」も昨年10月末のソフトバンク新製品発表会で社長自らデモをして以来、まったく動向がわかりません。
他にもいろいろと期待されている新作や、情報を頂いているアプリ等もあるのですが、今回は比較的公開情報がでているものや、注目されている作品等を中心に取り上げてみました。
こうしてみると、やはりゲームカテゴリーは非常にデベロッパーの動きが激しいと感じます。しかし、iPhoneの常時接続インターネットマシンとしての機能は、アプリでこそ能力を発揮できるのではないかと考えています。
Webサービスや、アプリケーションカテゴリーの充実も期待したいところですね。



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