現在スペインのバルセロナで開催されている「GSMA Mobile World Congress 2009」において、iPhone向けリアルタイムカーナビがデモされているようです。
The iPhone blogによれば、
Eyes On: Sygic Turn By Turn GPS App for iPhone | The iPhone Blog
There you see it, folks, a real live native iPhone app that provides turn-by-turn GPS directions with voice prompts, points of interest, support for multiple countries, maps stored in-memory instead of streamed from the internet, the whole nine yards.
Working off a tip/reminder from antonioj (thanks!), I scurried off to the TeleAtlas booth at the close day here at MWC to visit Sygic, a company that makes (you guessed it) downloadable GPS apps for smartphones and PDAs. They hadpromised a demo of their iPhone app at MWC09 and, well, they delivered.
ということで、Sygic社によるリアルタイムな音声ガイド付きカーナビゲーションアプリのデモが行われた模様です。
※Sygic社PocketPCからOEM提供まで、幅広くカーナビアプリを開発している会社です。
このリアルタイムカーナビアプリについては、iPhone3GにGPSが搭載されて以降ずっと対応アプリの登場が待ち望まれているものの一つです。
以前は、GPS関連機能を使ったアプリはAppStoreリリースの審査でApple社の承認を得られず、Apple社が自ら開発しているためにサードパーティには許可しないのだという理由で語られていたように思います。
※おまけに、そのリジェクト理由や、リジェクトされたということ自体、公表することがタブーであったように思います。今思えば、随分と状況が変わっていますね。
しかしその後、GPSを利用するアプリが続々とリリースされたにも関わらず、相変わらず標準の「マップ」に付属した経路ガイド機能くらいしか提供されていないのが現状です。
※ちょうど今日リリースされたゼンリンのカーナビアプリにおいても、音声ガイド機能などは省かれています。これがAppStore審査上省かれたのか、それともゼンリン側の都合で現在はついていないのかが不明です。
比較的高めの価格設定であることを考えると積極的に販売する姿勢が感じられ、かつ販売するためには欠かせない機能と思われる機能が省かれていることを考えると、機能省略には何か理由がありそうです。
今回Sygic社によりデモされたのは、そうした初期にAppleからリジェクトされたアプリの1つ、こ時期に再度デモを行うということは、いよいよリアルタイムカーナビアプリが登場するという前兆なのかもしれません。





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