Appleが2009会計年度第1四半期(2008年10~12月期)の決算発表を行っています。
ITproによると、
Appleの2008年10~12月期決算,売上高,純利益ともに記録更新:ITpro
米Appleは米国時間2009年1月21日,2009会計年度第1四半期(2008年10~12月期)の決算を発表した。売上高は101億7000万ドルで前年同期の96億ドルから6%増加,純利益は16億1000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は1.78ドル)で前年同期の15億8000万ドル(同1.76ドル)から2%成長した。いずれも四半期の業績として過去最高を記録した。
「Macintosh」の販売台数は前年同期比9%増の252万4000台。「iPod」の販売台数は同3%増の2272万7000台で,最高記録を更新した。「iPhone」の販売台数は同88%急増し,436万3000台となった。
同社CEOのSteve Jobs氏は,「経済的困難のさなか,売上高が初めて100億ドルを超えるなど,純利益とともに過去最高を達成できて満足している」と述べた。
また,同社CFOのPeter Oppenheimer氏は第2四半期の見通しについて,「売上高が76億~80億ドル,希薄化後の1株当たり利益が0.90~1.00ドルの範囲になるだろう」と予測した。
とのことです。
四半期決算としては過去最高を記録し、絶好調のようです。
また、Mac、iPodの販売台数もそれぞれ前年同期比で上昇、iPhoneも売り出し開始時期であった前四半期には及ばないものの440万台を販売するなど、非常に好調に終わったようです。
このiPhone販売台数数値を元にグラフ化してみると、iPhoneの四半期別出荷台数は下記のようになります。
※四半期表示はApple会計年度による
また、初代iPhone(GSM機)からの通算を表にすると、下記になります。
※個人的な集計上、四半期表示は暦年四半期によります
つまり、iPhoneはGSM機・3G機を合わせて、実に1735万台のプラットフォームになったということです。もちろん、これに個別数値が発表されていないiPod touchを含めた数が実際の動作保障対象の台数となるため、恐らく2千万台近くの規模になっているということになるでしょう。
※iPhoneGSM/3G、iPod touchの機能差異についてはiPhoneとiPod touchの違い - iPhone 3G DevWikiをご確認ください。
ちなみに、事前のアナリスト予想としては、Citigroupによるものが「400万台を下回り、前四半期(2008年7月~9月期)の690万台の50%ダウン」、Goldman Sachsによるものが「550万台に留ま」るというものがあがっていました。
結果としては、Goldman Sachsの強気の予想ほどは達成できなかったが、Citigroupのものほど悲観的な数値ではなかったということになります。





業績がすごく下がってなくて、
少し安心しました。