オープンソースなFPS「Cube」がバージョン1.5にアップし、大幅に操作性が向上しています。
実際にプレイすると、単純な仕掛けの変更ですが非常にプレイしやすく改善されていることがわかります。傾きセンサーを操作に取り入れているアプリでも同様のUIを取り入れる動きがあるのではないかと思えるほどの改善ぶりです。
このブログではずいぶん前から何度もご紹介していますが、CubeはFPSゲームでは結構古株に入る部類です。
iPhone登場時は、傾きセンサーで操作するというiPhoneアプリらしい操作性だったのですが、やはりそれだけでは操作しづらいのは否定できませんでした。しかし、今回のバージョンアップにより、「Look」ボタン(右下隅位置)をタッチしている間だけ傾きセンサーによる移動を行うように変更されています。
ちなみに移動は、右下隅をタッチしながらiPhoneを前後に傾けることで行います。上下左右の視点移動は、同じ右下隅を向きたい方向にドラッグすればOKです。
また操作ガイダンスについてもオーバーレイインジケータとなり、起動時と、さらにはタッチしていない状態が数秒続いた時にも表示されるようになりました。これで操作に迷うことも少なくなりそうです。
これは非常に親切で、かつプレイにも集中できる心遣いではないかと思います。他のジャンルでも応用できそうですが、特に画面全体を見渡す必要性が高いFPSにこそマッチしているUIだと言えるのではないでしょうか。
今回バージョン1.5になったことにより、
- オーバーレイインジケータ導入:何も操作していないと操作ガイドが浮かび上がります。
- 現在の傾きからのセンサー感知:水平を基準にするのではなくムーブボタンをタッチした時の傾きを基準とします。
- ミュージック・サウンドの調整機能
などが新規導入されています。
なお、マップを照らす「/lightmap」コマンドがうまく働かないバグがあるようですが、すでに次バージョン1.6で修正済みのようです。現在のバージョン1.5では、非常に暗く表示されるため、iPhoneの液晶照度を上げたほうがいいかもしれません。
無料ですので、この機会にぜひお試しください。




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ここまでできるとは…。