マイコミジャーナルによれば、The WHATWG Blogにおいて「The Road to HTML 5」という名前の連載がスタートしたとのことです。
それによると、
HTML5 新機能の説明連載開始、1回目はsection要素 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
The WHATWG Blogにおいて”The Road to HTML 5″という興味深い連載が開始された。2010年第3四半期以降に勧告として登場が予定されているHTML5で登場する新しい要素や属性、そのほかの機能を解説するというものだ。第1回目はThe Road to HTML 5 - Episode 1: the section elementとしてsection要素が取り上げられている。
となっています。
iPhoneのMobileSafariでHTML5が取り入れられているというエントリーは幾度も書いているかと思いますが、そのHTML5自体はまだまだ完成されたものではないのです。通常、世界標準を策定する時には、Working Draft、Candidate Recommendation、Proposet Recommendationと進んで”勧告(Recommendation)”となるのですが、HTML5の場合、勧告バージョンがリリースされるのが「2010年第3四半期以降」とされています。
もっとも現在の検討ペースでは到底2010年第3四半期に間に合わないことが判明しており、実際にはもう少し遅れるだろうという見方が強いです。
そのHTML5ですが、(諸事情があり)それまで待っていられないので、現段階で個別ブラウザごとに、部分的に実装を行っているのが実情です。FireFoxとSafari、Chromeなどで対応状況が異なるのはそういう理由からです。
そのHTML5の今後勧告として出てくるとされている機能について、まとまった形で解説されることはなかなかないため、この連載は貴重な情報源となりそうです。



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