ソフトバンク発表会で発表された「TV&バッテリー」(ワンセグチューナー兼予備バッテリー)の詳細リリースが出ています。
ソフトバンクによると、12月中旬以降にソフトバンク携帯ショップにて販売、連続視聴時間は3時間、充電所要時間はAC電源の場合2時間、USB経由の場合4時間となっています。またワンセグ視聴アプリは、AppStoreで無料公開の予定であるようです。バッテリーの容量はiPhoneを1回充電できる容量(1,400mAh?)とのこと。
10月30日23時追記:視聴の際には、iPhoneをチューナーに登録し、AppStoreで後日配信される無料の専用アプリを起動することで視聴できるとのこと。なおiPhoneとチューナー間はWEPで暗号化されており、その上でコンテンツ自体にも暗号を掛けているので盗聴を防止できるとのこと。
※iPhoneとチューナーは(USB接続のワンセグチューナーと同じで)1対1のみでの利用となり、その結果、販売が可能になったということです。つまり家庭に2台のiPhoneがある場合でなおかつ同時にワンセグ視聴したい時には、チューナーはそれぞれの端末ごとに必要となり、計2台のチューナーが必要になるのではないかと思われます。
さらに、テレビ番組表表示にも対応するが、当初はデータ放送や録画には非対応(後にアップデートで対応予定)とのことです。まずはリリースを優先するということでしょう。
※iPod touchで利用可能であるかどうかは不明です。リリースには「iPhone 3G」とのみ書かれています。
※詳細が書かれていないのであくまで想定ですが、公衆無線LAN網のインターネット利用とワンセグ視聴とは関係ありません。チューナーで受信したワンセグ放送内容をWi-Fi電波に乗せて発信し、それをiPhone側の「Wi-Fi受信 & ワンセグ放送内容再生」アプリを用いて視聴するイメージです。Wi-Fi電波の届かない場所でも(ワンセグ電波さえ届けば)視聴可能ですし、逆にWi-Fiによる無線LANと併用することも可能だと思われます。いずれにしろ、詳細は発売日が迫り詳細情報が出てこないとわかりません。
※価格は、一部メディアによれば「1万円前後」ではないかとの予測が出ています。搭載機能(ワンセグ受信+Wi-Fi発信+バッテリー)と他社の事例をみれば、1万数千円程度が上限ではないかと思われますが、販促のための機器販売であることを考えると単体でのペイはあまり考慮しないでしょうから、常識的には恐らく1万円を少し切ってくる値段ではないでしょうか。ただし、これまでのソフトバンクの傾向を考えると、もしかすると驚異的な価格設定をしてくる可能性も考えられます。
以下リリースです。
ソフトバンクBB株式会社とソフトバンクモバイル株式会社(いずれも 社長:孫 正義、本社:東京都港区)は、「iPhone™(アイフォーン) 3G」(アップル社製)でワンセグ放送の視聴※1を 実現し、さらに大容量充電池としても利用可能なiPhone 3G用充電・ワンセグチューナー「TV&バッテリー」(販売元:ソフトバンクBB株式会社)を、2008年12月中旬以降発売します。 「TV&バッテリー」は、iPhone 3Gを扱う全国のソフトバンク携帯電話取り扱い店舗にて販売します。
1.主な特長(予定)
- 内蔵ワンセグチューナーにより、Wi-Fiを利用してiPhone 3Gでのワンセグ視聴が可能に
- 「TV&バッテリー」は、「App Store」からダウンロード可能な専用の無料アプリケーションを利用してワンセグの視聴※1を可能にします。また、「TV&バッテリー」の充電は、本製品に同梱の「USB-miniB USB」ケーブル※2を用いて、AC電源またはPCのUSBポートと接続することで行えます。
2.主な仕様(予定)
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約50×85×16mm 「ワンセグ」連続視聴時間 約3時間※3 充電所要時間(AC電源/USBポート経由) 約2時間/約4時間
- ※1 iPhone 3Gでのワンセグ放送の視聴には、「App Store」から専用の無料アプリケーションをダウンロードし、ご利用のiPhone 3Gにインストールしていただく必要があります。
- ※2 「USB-miniB USB」ケーブルは、iPhone 3Gに付属のApple 超コンパクトUSB電源アダプタかPCのUSポート以外のUSBポートへは接続しないでください。
- ※3 数値はWi-Fiを用いてワンセグを視聴した場合です。iPhone 3Gに充電を満たした新品の電池パックを装着し、明るさ設定2、オプション品のイヤホンマイク使用、電池レベル1(電池残量約10%)を残した計算値で す。使用条件などによりこの値に満たない場合もあります。



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