iPhoneGTDソフトの決定版ができるまで

世の中、他人と関わりなく自分ひとりだけで生活している人は少なく、皆さんいろいろなお仕事であったり誰かとの予定であったり様々な用事を抱えていると思います。

学生生活の間は、生活圏が家と学校とバイト先程度しかない訳で、なおかつ、いくら長くても1年ごとにすっかりリセットできるような予定しか入らないと思いますが、これが社会人ともなれば、会社内に限ったとしても様々な立場の人とのいろいろな約束が年を経るごとに溜まっていくものです。その上大事な人とのプライベートな約束が本当に大事になり、もし約束を忘れようものなら「アイツは友人を大事にしない」という評判までついてしまいます。その大事な人が人生のパートナーになる可能性があったりすると、もう目も当てられません。

そんなプライベートの約束も仕事の約束も、それぞれの緊急度やつながりや関連性を考慮しながら「いま現在やるべきタスク」を次々とこなしていくことが現代人には求められているのです。

そんな生き辛い世の中を反映するかのように、AppStoreにおいても「仕事効率化」カテゴリーの中でもToDoやGTDジャンルは熾烈な争いとなっています。皆さん苦労しているのですね。

その上、上記したような理由から単純なToDo管理で済ますことができず、いわゆるGTD的な考え方をサポートしてくれるツールを求める人も多数いるのです。

 

そんな様々な用事を優先順位を判断しいまやるべきタスクを管理するツールが生み出されるまでのメモがピックアップされていました。
AppStoreのGTDジャンルには2大アプリがあり、片方はOmni Groupの「Omni Focusicon」(2,300円)、そしてもう片方がCultured Codeの「THINGSicon」(1,200円)であると思われます。

どちらもMac OS Xで人気を誇るGTDアプリケーションであり、機能もほぼ同等のものを備えているというのがもっぱらの評判です。いずれのアプリもiPhoneにも進出しており人気も二分している様子ですが、レビュー等をみていると「Things」を選ぶ人は、よりiPhoneでの操作を考慮したうえで練りこまれたつくりとなっている点を評価しているようです。


そのiPhone版「Things」の製作過程で作られたと思われる見た目もなかなか美しいモックアップ(デザインメモ)が公開されていました。

 

 

 


まずはToDoリストの検討から

  

最初、PCのフルサイズ画面での表示を前提に作られたことがわかります。最終版ではiPhoneの解像度にあわせた見やすい大きさ、色使い(iPhone的お作法)になっていることがよくわかります。

次に、ToolbarかTab Barかの検討です。

  

こちらでも、当初はアイコンを並べたツールバーを想定して描かれているのですが、その後iPhoneのお作法的なインターフェースへと変貌している様子が見て取れます。色使いを抑えたアイコンが添えられたことで非常にスッキリとした画面になっています。

 

こんな風にいろいろと見せてくれていますが、最後に全てのモックアップをどーんと載せてくれています。

iPhoneに限らず、いろいろなプランニング段階での検討資料として見本にしたいと感じました。


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2 responses to “iPhoneGTDソフトの決定版ができるまで”

  1. 元ネタはどこで公開されているのでしょうか?

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